「ミニマリスト」になることで得られる5つのメリット

メリット01. 自分が大切にしたいことに気づける

モノを取捨選択する過程で、自分のライフスタイルを見つめ直す機会があるはず。例えば、「自分にとって一番大切なのは、仕事なのか家族との時間なのか」のような。こうしたステップを通して、自分にとって何が重要なのかに改めて気づくことができる。

メリット02. お金・時間・労力などのコストを削減できる

モノを減らすことは、お金や時間、労力の節約にも繋がる。

買い物の機会が減れば、今まで購買行動にかけていたお金と時間を節約することができる。また、モノを所有するということは、モノを管理するということでもある。つまり、片付けたり、掃除をしたり、探し物をしたりする時間や労力までもを少なくすることができるのだ。

メリット03. 生活にゆとりが生まれる

モノを購入、管理するお金や時間、労力が減ることで、自分へ投資できるお金、時間、労力が増える。余裕ができた分、自分磨きをしても良いだろうし、親孝行やボランティなどに参加してみるのもいいだろう。“自分にゆとりがあるからこそできること”が増えるのは、ミニマリストになることのメリットのひとつだ。

メリット04. 引っ越しや転職など変化にも柔軟に対応できる

何度も言うようだが、ミニマリストは持ち物が少なく身軽。よって、場所の移動がしやすいのだ。また、自分にとって重要なものや優先順位が変化した際にも、自分の意思で柔軟に方向転換がしやすい。

メリット05. 外的要因に左右されない

ミニマリストは、外的要因に踊らされはしない。なぜなら自分にとって何が重要か知っていて、自身の判断軸を持っているから。

例えば衝動買いが少ないのもミニマリストの特徴だろう。「無駄なショッピングをしないためにじっくり考え決断する」といった、強い意思で決断することを繰り返すことで、自分自身のコントロールができてくるのだ。

ミニマリストになるには?

ここでは、これからミニマリストになりたいという人のために、ファーストステップとして実践しやすい、具体的なアクションやコツを紹介したい。

01. ミニマリストになる理由を考える

まずはミニマリストになりたい理由や目的をはっきりさせること。そうすることで、モノやコトを整理するときに、迷いなく判断できるようになる。

例えば、「身軽に生きたい」という目的であれば、大きな家具を減らしてもいいだろうし、「毎日のルーティンから無駄な時間を減らしたい」であれば、服を減らしてコーディネートを固定化してみてもいいだろう。

02. 重複するものから減らしていく

もし同じようなモノを複数持っているなら、思い切って捨ててしまおう。

例えば、計量カップのような実用的なモノが家に2つあるとき、きっと実際に使っているのはどちらか1つだけのはず。こうした「どちらを残すか」といった簡単な選択から始めてみるのも1つの手なのだ。1つしかないものを「本当に必要なものなのか」と考えるよりも簡単に作業が進められるはず。

03. モノを「置く場所」や「限度」を決める

家の広さや収納の多さに関わらず、モノを置く場所や限度を決めてしまうことも重要。

例えば、お部屋にクローゼットがあるならば、「夏物冬物合わせて、このクローゼットに入る分しか持たない」といったように。そうすることで、一定以上のモノは増えなくなる。これは油断したらすぐにモノが増えてしまう......という人におすすめの方法。また、新しいモノを1つ買ったら、古いモノは1つ捨てるというようなルールを決めておくのもモノを増やさないコツだ。

04. ルーティンを決める

その日着る洋服のコーディネートや食事など、毎日のルーティンを固定化するのもおすすめ。

例えば、コーディネートのパターンを決めておくことで、タンスの肥やしとなっていた服が自然となくなり、日々のコーディネートを考える時間を削減できる。食事も、献立を曜日ごとに固定すれば、献立を考える時間の削減に。これは極端な例だが、自分が時間を無駄に使ってしまっていると感じる日々の行動を変えてみるというのが重要なのだ。

05. 規則正しい生活を心がける

一見関係ないように思えるが、規則正しい生活もミニマリストに繋がっている。

例えば、モノを使ったらすぐに片付ける、決まった時間に起きて決まった時間に寝る、など。これらはテキトーに生活していては難しいこと。自分の意志で決めた自分のルールを丁寧に日々繰り返すことで、自分自身をコントロールできるようになり、ミニマルな生活にも順応しやすくなるのだ。

まとめ

ミニマリストに興味を持つ人は、「もっと丁寧な生き方がしたい」「自分を見つめなおしたい」「身軽でいたい」など、目的や想いはさまざまだろう。

自分を変えたいと思ったときや、人生に迷ったとき、解決に導いてくれる選択肢のひとつがミニマリストなのかもしれない。

とはいっても、一度は「欲しい、必要だ」と思ったモノ。なかなか手放せずに困っているなんてこともあるだろう。そんなときにはぜひ、いきなり完璧なミニマリストになろうとせず、“少しずつ”を意識してほしい。

Top image: © iStock.com/RossHelen
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