生理用品を無料配布!ボストンが目指す公平な社会づくり

欧米では「Period Poverty(生理の貧困)」をなくそうと、たくさんの人たちが尽力しています。負担になることなく誰でも生理用品を使えるようになるべきだ、と考えているんです。

これを後押しするような施策が、ボストンで行われることになりました。2019年の秋から、77の公立学校で生理用品が無料配布されます。

ボストン市長Martin J. Walsh氏は、「これは学校と若い世代における公平性がテーマの取り組みです」とコメント。

彼らが目指しているのは、誰もがハッピーになれる社会です。

Top image: © MasAnyanka/Shutterstock.com
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